こんばんは。
オンラインカウンセリング 清水こころ相談室
公認心理師の清水です。

・歩いて買い物に

時間に余裕がある時は歩いて買い物に行きます。
スーパーや薬局、車で行ったら片道5分の距離でも、歩くと20分くらいかかっていい運動になります。今日はドラッグストアのアプリで週末限定10%OFFのクーポンがあるので、それを使って生活用品を購入しました。
車で買い物に行くと、たくさん買い物をしても車に積んでしまえるので、ついつい余分なものまで買ってしまうこと、よくあると思います。
その点歩いて買い物に行くと、鞄に入る数や手で持って帰れる量までしか買えないので、無駄遣いしなくて済みます。
あらかじめ買い物メモを用意して、メモにあるものだけ買うのもいいですね。
(無駄遣い防止というよりは、最近歳のせいか何を買うんだっけ?と忘れてしまうことが多いのでメモは必須です・・・)

歩くのは疲れるし、自分は膝が悪いので両膝にサポーターをつけてクッション性の高いウォーキングシューズを履かなければ長時間歩くことはできません。
それでも健康のため、体力作りのため、自分を奮い立たせて歩きます。

・一日何歩くらい歩いてる?

スマホの万歩計で歩数が分かるのもいいですね。
今日は2時間弱買い物で歩いたのも入れて、現時点で9,346歩です。

ちなみに児童養護施設で職員をやっていた時は、一日だいたい15,000歩前後は歩いていました。何をそんなに毎日バタバタしていたのでしょうか・・・笑
懐かしい思い出です。

・メンタルヘルスの観点からもウォーキングは効果的

心身の健康のために、バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動、日の光を浴びること。
よく言われている内容ですが、本当にその通りだと思います。
食事で付け加えるなら、腸内環境を意識して、乳酸菌や食物繊維を摂るようにするとなお良いです。
運動は、通勤通学で一駅分歩いてみるとか、近所の買い物は歩きや自転車で行くとか。朝活でジョギングをする方もいますよね。

・無理せず継続することが大事

うつ状態で苦しんでいる人に、いきなり「さあ健康のために少しでもいいから歩きましょう!」とは言いません。それは風邪でダウンしている人に「風邪に負けるな!体力つけよう!今すぐウォーキングしてきて!」と言わないのと同じです。

食事、睡眠、運動、日光。これらは健康維持と、病気のリスクを減らしたり不調を予防するために、自分の生活の中に意識して取り入れたい習慣です。
そして大事なのは、続けること。それも無理せず続けることです。

「せっかく3日間続けてウォーキングできてたのに、今日は疲れてできなかった。もうだめだ。無意味だ。やめてしまおう」
こう考えてしまいがちな方、いらっしゃいます。

いいんです。たとえ2〜3日やらなくてもいいんです。
また新しい気持ちで再開しましょう。3歩進んで2歩下がる、とはよく言ったものです。

簡単にいうけど、その再開するってのができないんだよ・・・
という方。

そういう時にも、カウンセラーを上手に利用してみてください。
カウンセリングってなんだか敷居が高いというか、身構えてしまう。抵抗がある、という方は、ただ話したい!吐き出したい!というサービスを試してみてくださいね。

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